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外階段などの鉄部塗装の重要ポイント3つ!

 2021年4月1日

住宅には、外壁や屋根、木部など塗装仕上げの場所はたくさんあります。
その中でも最も小まめにメンテナンスが必要なのが鉄部塗装です。

ご存知の通り、鉄は水分に触れるとすぐにサビてしまいます。
そんな鉄部を保護するために、鉄部塗装はとても大切なのです。

今回は、外階段などの鉄部塗装について、基本的な工程やお手入れのサイン、確認すべき重要ポイントを徹底解説いたします。

どうぞ、最後までご覧ください。

鉄部塗装の基本的な工程とは?

鉄部塗装と言っても、工程を見てみると、塗装以外の作業が大半を占めています。

ここでは、鉄部塗装の基本的な工程についてお話しします。

鉄部塗装の基本的な工程 

足場設置 ※高所作業の場合

現場の安全性を保つのに必要です。

   ↓

溶接補強 ※鉄部の劣化が激しい場合

鉄部に穴が開くほどの劣化がある場合は、その部分に鉄板を溶接し、補強します。

   

下地処理・サビ落とし

塗装する部分をヤスリがけする作業のことを「ケレン」と言い、1種〜4種と程度があります。

  • ・1種ケレン
  • 既存塗膜を全て除去して鉄部を完全に露出させる。
  • ・2種ケレン
  • 工具を使い、既存塗膜やサビを全て除去する。状態がひどい時に行う。
  • ・3種ケレン
  • 工具を使い、浮いている塗膜やサビのみ除去する。状態がそれほど悪くない場合に行う。
  • ・4種ケレン
  • サンドペーパーを使い、手作業で浮いている塗膜やサビを除去する。鉄部が痛んでいない場合に行う。

住宅の鉄部塗装では、2〜4種のケレンを施します。
当社は、既存鉄部の状態を見て適正にケレン処理します。
この作業を怠ってしまうと、塗膜の耐久性を損なってしまいます。

   ↓

下塗り

サビ止め塗料を塗ります。
一般的には、エポキシ系サビ止め塗料を使いますが、住宅密集地などケレン処理が十分にできない場合には、サビの成長を防ぐ機能性サビ止め塗料を使う場合もあります。

   

中塗り・上塗り

サビ止め塗装の上に、中塗り・上塗りと2回塗布します。 一般的には、下地との密着性が高いウレタン系やシリコン系塗料を使います。

   ↓

足場解体撤去 ※高所作業の場合

足場を解体撤去して、工事完了です。

このように、鉄部塗装は仕上げ塗装以外にも様々な作業を行います。

鉄部塗装の重要ポイント3つ!

では、鉄部塗装をする上に重要なポイントとは何でしょうか?

ここでは、鉄部塗装のチェックすべき重要ポイントを3つ紹介します。

ケレン処理が徹底されているか

ケレン

「ケレン」は、鉄部塗装で最も重要な工程です。
ケレンを怠ると、塗料の密着性が低下し、残ったサビのせいで塗装後すぐに塗膜が剥がれてしまいます。
この工程をきちんとやるかどうか、見積もりの段階で確認しましょう。

サビ止め塗装が徹底されているか

下塗り材にきちんとサビ止め塗料を使っているかも、重要なポイントです。
サビ止め塗料にも、白系の色から濃い色まであるため、塗装段階になって目視で確認することは難しいです。
こちらも見積もり段階からのチェックが必要です。
仕上げの色によっては、サビ止め塗装と仕上げ塗装を見分けられるように、異なる色で塗装することも可能です。
公的施設などでは、施工写真を残すため、この方法が取られています。

適切な塗料を適切な量使っているか

いくらケレンやサビ止め塗装を適切に施したとしても、中塗りや上塗りの塗料選びを間違えてしまうと、十分な耐久性を得ることはできません。
各塗料メーカーは、適切な塗料の組み合わせや、塗り回数、塗布量を指定しています。
間違った塗料を使ったり、塗りすぎたり薄すぎたりしても、きちんとした性能は発揮できません。
こちらも施工中の確認は難しいので、見積もり時に詳細まで打ち合わせすることが大切です。

当社は、今お話しした3つの重要ポイントを徹底していますが、残念ながら下処理などを怠る塗装業者がいることも事実です。

きちんとした施工業者を見極めるためにも、重要なポイントはぜひご理解ください!

いかがでしたか?
今回は、外階段などの鉄部塗装について、基本的な工程やお手入れのサイン、確認すべき重要ポイントについてお話ししました。

鉄部塗装は、屋根塗装や外壁塗装の付帯工事のように思われがちですが、きちんとした下地処理をしないと、あっという間に塗膜は剥がれてしまいます。

当社は、お客様のライフプランにあった耐用年数やコストに応じて、施工プランをご提案させていただきます。
鉄部塗装を見て「あれっ?」と少しでも感じましたら、お気軽にご相談ください!

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